数年前の事になりますが、台所のシンクの排水溝が頻繁につまりを起こすようになって大変でした。あんなにも大阪市でトイレつまりとしてはもうしかも完全に詰まるのではなく少しだけ流れているので完全にどうしようもならなくなるわけではないので、完全に詰まるまでは何とか凌ごうとなあなあにしながら数カ月が経ち、流石にどうにかしなければならないと思い重い腰を上げることにしました。が、しかしそこからが長かったです。まずは検索などで出てきた素人でも出来る解決法を片っ端から試してみて少し良くなったかと思えばすぐに悪くなり、町業者に来てもらい原因を探ろうとしようとしても中々原因がわからずで頭を抱えてしまい…ただこのままだとどうしようもないので別の業者を探しもう一度見てもらったところ、簡単に解決してしまったのです。私や最初に見て下さった町業者はてっきりシンクの下の問題かと思っていたのですが、最終的に判明した原因は下水バルブ付近だったのです!実は我が家は比較的築年数が経過している一件家なのですが、長い間下水に流していた油…うどんやそばの残り汁だったり、拭き取れなかった油分であったりが塊になっていて水が流れるのを阻害していたのでした。わかりやすい油などは拭き取ったり固めてから捨てたりなどしていたのでびっくりしていたのですが、意外にもこのような事はあると業者から説明を受け、高圧洗浄で塊を押し流してもらいつまりが綺麗さっぱり解消されました。代金は中々高くつき、以後より油に気を遣うようになりました…。