洗面所の水漏れ原因は錆だった

ある日、我が家の洗面所の下が若干水漏れしていることに気づきました。あのトイレつまりを大阪でもできることは最初は大したことではないと思っていたのと気づいたのが夜遅かったということもあり、翌日自分で状態を確認しようと思い、そのまま就寝しました。ところが、翌日再度見てみると洗面所の下が水たまり状態になってしまっていたため、すぐさま専門業者に連絡しました。業者の方に来ていただき調べていただいたところ、排水溝の金属が錆びていることが原因であることが分かりました。長年、汚れが流れ込んでいたため、部品が腐食してしまったとのことです。業者の方からは、放っておいても腐食が進んでしまい改善することはないく、部品交換以外にどうにもならないと言われたため、言われた通り部品交換をすることにしました。作業内容としては、排水溝を分解して腐食した古い部品を取り外し、新しい部品に交換するといったもので、短時間で終わり、水漏れが完全に止まっていることを確認できました。私はこの経験から、水回りの定期的なチェックの重要性を再確認しました。また、トラブルを発見したときは一見大してことが無いように見えても、すぐに状況を確認し、場合によっては専門業者に相談することが大切だと感じました。