お湯のスイッチを入れると、洗面台から「シュー」と言う音が鳴りだしました。さあきっと堺からでもトイレつまりにはここにしても混合栓のパッキンが駄目になっていると思い、1万円以上する水栓を買いました。日に日に音が大きくなるにつれ、水栓ではない事が分かり、ガス会社に連絡して調査をして頂いた処、洗面台の床下で配管が漏っている事が分かり、水道やさんを紹介してもらい、日にちを決め、工事を始めたのですが、洗面台を外そうとした処、古いので台の木が腐っていてボロボロで、粉々になってしまったのです。結局、新たに洗面台を購入する事になりました。幅や高さが決まっているので、高価な洗面台しか合うのが無く、20万円以上の余計な出費になってしまいました。配管修理は床に四角い開口部を作り、漏っていた配管を修理して終了したのですが、新たに購入した洗面台が入って来るまで時間がかかり、10日前後洗面台の無い生活をしました。洗面台近辺から音がし始めて暫くそのままにしていたのは、給水管からガス給湯器(室外)に入り、お湯を使うと音がして、水だけだと音がしませんでした、他の水道の蛇口から水を出しても音がしなかった為、この様な、大事とは思ってもいませんでした。水道の修理代は10万円程度でした。