5年以上前のことです。当時、水漏れで東大阪の水道局指定業者に依頼して私は賃貸アパートに住んでいました。そのマンションは築20年以上の2階建てアパートで、30代半ばの女性が好んで住むようなお洒落な外観とはかけ離れていましたが、内装のリフォーム済みで会社から補助金がでたので経済的にも好条件だったので住むことに決めました。結局10年間住み続けることにはなりましたが、その間リフォーム済みとはいえ、やはり築年数には逆らえず建物のいたるところが消耗していきました。そのなかでも【水回り】は特に苦い思い出があります。まずは、トイレです。使用後水を流そうとレバーを下げたところ、いつもの重さではなく軽い感じがして「もしかして、タンクの栓が外れたかな・・」とタンクの蓋を開けたら案の定栓が外れていました。すぐに大家さんに連絡をいれ、専門の業者さんに来てもらい事なきを得ました。次は、台所です。リフォーム済みとはいえ、台所の配管までは管理が行き届かなかったようで、配管の経年劣化で流し台の下の収納スペースが水浸しになってしまいました。排水の臭いがきつくてこれはさすがに大変でした。業者の方も「早い段階で読んでいただいて助かりました。西宮市の水道局指定業者にトイレつまりをこの建物は6部屋ありますがこのケースは初めてなので他の部屋も点検が必要ですね。」と。水回りのトラブルはすぐに対応してくれる業者さんがいると安心しますね。